【概要】
結構前に作ったDATADOGお勉強用のアカウントがあって
PROプランの試用期限が切れたからもうだめかなー、と思ってたら、FreePlanにダウングレードして継続利用できるみたい。
折角なので手持ちのNAS(WindowsStorageServer)に入れて監視してみた
【メモ】
FREE Planでできること
→https://www.datadoghq.com/ja/pricing/
※上記によればアラートに関してはOFFとなっているが、今んとこSlackにアラート発報できてる。
【作業】
1)DATADOGアカウント作成:
省略。Datadog Free Trial 期限が過ぎていて Free Plan になっているものをベースに以下作業します
2)以下のサイトを参考に、エージェントをダウンロードしてインストールする
https://docs.datadoghq.com/ja/agent/basic_agent_usage/windows/?tab=guiWindows 用 Agent の基本的な使用方法
(概要)
※Datadog API Keyは、Datadog管理画面の[Integrations]-[APIs]-[API Keys]でAPI Keyの値を取得
※API KeyがないときはNew API Key-[Create API Key]で作成
3)DATADOGの監視画面-[Infrastructure]で対象のマシンが監視されていることを確認
4)アラート設定
参考:https://qiita.com/suzuyui/items/50ace200cb030cfed363
- 自身が参加しているSlackワークスペースに通知先チャンネルを作成
例)# datadog-monitoring
- Datadog で Integrations > Integrations を選択し、Slack を選択する
→Configuration→[Connect Slack Account]
→Slackでパーミッションを確認して[Allow]する
- Slack IntegrationのCHannlel Nameで先ほどの連絡先チャンネル
例)# datadog-monitoring
を選択して[save]
- Datadog でのモニタリング追加
[Monitors]-[+New Monitor]で監視したい項目を追加していく
例)
Query:avg(last_5m):max:system.cpu.user{host:ホスト名} > 60
Message:@slack-datadog-monitoring